第二部 · 1942〜43 · 封鎖
沼地 II
封鎖の年。
包囲の輪が狭まる。討伐隊が土地を焼き、あなたの腕には幼子がいる。ミハーシの物語は続く――そして第一部でのあなたの選択が、結末のかたちを決める。
ポレーシエ、1942〜1943年。占領は土地の奥深くまで根を下ろし、パルチザンの拠点地帯を懲罰の封鎖作戦が覆っていきます。包囲の輪は狭まり、村は焼かれ、人々は連れ去られていく。あなたはミハーシ――「沼地」のあの准医師です。ただ、今度はひとりではありません。あなたには、子どもがいます。
第一部が問いかけたのは、どちらの側を選ぶかでした。第二部が問うのは、選んだその側の内側で、人間のままでいられるか――戦争が血を求め、腕の中に守るべき子どもがいるときに。

第一部での決断は、引き継ぎコードとしてここへ受け継がれます。誰が生きているか、家族はどこにいるか、あなたが何者と見なされているか、何を代償に払ってきたか。第一部のセーブデータがなくても大丈夫。ゲームが物語をたどり直し、重要な分岐点で「あなたの場合はどうだった?」と尋ねながら、あなたの過去をもう一度形づくります。
受け継いだ過去が、物語の出発点を決めます。
パルチザン部隊の医者。求められるのは治療だけでなく、戦うことでもあります。
沼地の奥にある民間人の避難地。生き延びることは算術です――誰を受け入れ、誰を見捨てるか。
ドイツ軍にとっての「役に立つ男」。家族は金の鳥かごの中、両手は他人の血にまみれています。
どちらの側からも死を宣告され、乳飲み子を抱えて逃げ続ける身。
四つのまったく異なる始まり――そして、そのすべてを故郷の村へと引き寄せる、ひとつの惨劇。
子どもは、恐れる理由であり、踏みとどまる理由でもあります。食べさせ、温め、隠さなければならない。その泣き声ひとつで、討伐隊の包囲線の前で全員の居場所が知られてしまうかもしれません。最後の牛乳を、わが子に与えるか――死にかけている見知らぬ誰かに与えるか。医者としての務めと父親の本能がぶつかり合い、そこに正解はありません。
ヴァシーリ・ブイコフやアレシ・アダモーヴィチの系譜に連なる、峻厳なリアリズム。小さな人間、不可能な決断、そして選んだ本人が払うとは限らない代償。レゾ、スタシ、薬草に通じたアウグスティーナ婆さんが再び登場し、新たな顔ぶれも加わります――本土から来た医師、そして殺戮の機構を冷徹に動かす「教官」。
物語は最後のエンディングまで、すべて無料で楽しめます。「作者版」(買い切り)は、この物語を最も深く味わえる版です。視点を変えた幕間の物語、やさしいセーブ機能、ギャラリー、事典と年代記が加わり、広告も表示されません。



あの冬を生き抜いた人々と、その人々を覚えているすべての人に捧げます。
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